東急ハンズトップ > ヒント・ファイル > バラエティ > ツリーの飾り方
ちょっとした飾り付けのコツでツリーの見映えはぐっとよくなります。
ポイントはボリューム、バランス、立体感。
また、リボンは結んでポイントにしたり、カールさせてアクセントをつけたり、いろいろ使えて便利です。
各パーツに分割された状態のツリーを箱から出します。
脚を設置し、上部にいくにつれ小さいパーツになるように差し込んでいきます。
全ての枝をバランス良く広げていきます。
小枝を1本ずつ放射状に広げ、できるだけ中の幹が見えなくなるように枝を整えます。
※ツリーの種類によって組み立て方が違う場合があります。
※ツリーは継ぎ足しで構成されているので、移動させる時は一番下を持つようにしてください。
※作業時は軍手などをつけ、ケガにご注意ください。
取り付ける前に、球切れがないかライトを点灯してチェックします。
トップから全体におおまかに巻き、実際に点灯してみてバランスを調整します。
ライトが効果的に見えるように電球の先端は外側に向け、コードは目立たないように内側に隠します。
頂上部の枝をまっすぐ伸ばし、ツリーの芯に沿わせるように三つ折りにし、ツリートップを被せます。
オーナメントは大きくて目立つものから。同じ形・色のオーナメント同士が偏らないように、均等な間隔を保ちます。離れた位置からバランスを見ながら飾り付けるとうまくいきます。
小さなオーナメントしかない場合は、いくつか組み合わせてひとつの大きなオーナメントに。飾り付けにぐっとメリハリがつきます。
巻物はオーナメントとオーナメントの間を渡すようにして飾ると、偏りなくきれいに飾り付けることができます。
小さなオーナメントを、ガーランドやリボン、大きなオーナメントの隙間を埋めるように飾り付けます。
※180cmのツリーに、ライトを全面(360°)につけた場合。
ライトの球数によってツリーの印象はかなり違って見えます。
球数を増やせば光のボリューム感が出ます。オーナメントやリボンなどの装飾も考えて、ライトを加減して飾りましょう。
ツリーサイズ | 球数 |
---|---|
150cm | 150球 |
180cm | 200球 |
210cm | 300球 |
240cm | 300球〜 |
ツリーを部屋の中心部に設置する時の装飾方法です。どの方角から見ても平均的に飾れます。パターンの約1.5〜2倍の電球が必要になります。
ツリーを部屋のコーナーや窓際に設置する時の装飾方法です。見えている部分に電球を集中させることで同じ球数でも効率よく飾れます。
最も手早くできる方法です。トップに電球が集まり、アンバランスになりやすいのでできるだけ斜めに交差させるように取り付けます。
好みの大きさの輪を1つつくります。リボンは常に親指と人差し指で握るように持ちます。
左右対称になるように反対側にも輪をつくります。
2つの輪とクロスさせるように、1・2と同じ要領でさらに輪を2つつくります。
輪が4つできたら、リボンの表側が出るように中央で一回ひねり、中央に小さい輪をつくります。
尻尾の部分にも表側が出るように、中央でさらに1回ひねりを入れます。
全体の形を整えて、ワイヤーで中心をしっかり結べばできあがりです。
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