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誰でも気軽に始められるトレッキングや
バードウォッチング。
おいしい空気を吸って、日頃のストレスを発散しましょう。
山歩きの負担を減らしてくれるアイテムや、
いざというときのグッズといっしょに楽しい山歩きを。
もともとは登頂を目指さず、山を歩くことを指しますが、日本では山の散策や軽登山のことをトレッキングと呼ぶことが多いようです。
日頃の運動不足を解消するため、是非トレッキングに出かけてみませんか?
一言に山歩きといっても普段慣れないことには危険も伴うものです。万全の用意をして出かけましょう!
歩行をサポートし、足首や足裏への負担を軽減するための必需品です。
ショルダータイプのカバンより負担の少ないリュックタイプがおすすめです。容量は20ℓ程度あればよいでしょう。

身体への負担を軽減してくれる強い味方です。トレッキング用の物は伸縮しコンパクトに持ち運べる物がおすすめです。
季節や場所によっては熊と遭遇することもありますので、携行をおすすめします。また、鈴に限らず、ラジオなどの音の出る物でも代用できます。
水分補給は必ず行うようにしましょう。
いざという時に備え、少量の携帯食品を携行するとよいでしょう。

袖なしのポンチョタイプがおすすめです。これはいざという時、簡易テントになります。山の天候は変わりやすいので、必需品とも言えます。
現在位置は必ず確認しましょう。


野鳥観察と聞くと、とても難しいことの様に感じますが、野外でただ、野鳥を眺めるのでも立派なバードウォッチングです。どこでも、いつでも楽しめてしまうのが、醍醐味です。
自然と触れ合い、美しい野鳥の姿や声を聞くことで癒されたり、感動することで充分に楽しめ、また日頃のストレスから開放されればそれだけで充分価値のあるものと言えるでしょう。


これは欠かせない装備のーつです。種類は様々にありますが、一般的には、レンズ口径20~40mm、倍率7~10倍程度で充分です。
本格的に野鳥観察に出かけるのであれば、長袖・長ズボンの格好が望ましいでしょう。

その場で野鳥の名前を知りたいと思ったら、ガイドブックは必要でしょう。これがあれば、楽しみも広がります。
見つけた野鳥の名前や場所などをメモするのに便利です。耐水タイプのメモ帳もあります。

スポーツ観戦やコンサートにも便利な双眼鏡ですが、一口に双眼鏡と言ってもいろいろな倍率・形があります。それぞれ用途に合ったものを選びましょう。
倍率は6~10倍位でコンパクトサイズがおすすめです。
倍率は6~10倍位がおすすめです。倍率の変更ができるズームタイプも便利です。
レンズの直径が大きく、視野が広いタイプで、倍率は7~10倍位がおすすめです。

小さいレンズの方から双眼鏡を覗きます。
次に双眼鏡を覗いて視野の円がーつになるようにレンズの幅を調節します。(図1)
中央のピント調節リングを回しピントを合わせます。(図2)
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