東急ハンズトップ > ヒント・ファイル > 住まいの対策 > わが家の地震対策
地震のときに多いのが、家具が倒れたり、
外壁が崩れてくるなどの被害。
これは日頃の対策で被害を小さくすることができます。
ライフライン復旧までの非常持ち出し品も、
このリストにもとづいて定期的にチェックを。
テレビやパソコンなどの家電製品や家具などの転倒・落下を防ぎます。底面に貼り、設置場所に置いてください。
※凹凸のある面、不安定な場所では使用しないでください。

ライフラインの復旧までの生活を支える、非常持ち出し品を準備しておきましょう。
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最低3日分は準備。また、賞味期限も定期的に点検しましょう。(飲料水は大人1日3リットルを目安に) |
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電池も忘れずに。予備の電池も多めに。 |
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救急箱や救急セット。持病のある方は常備薬も忘れずに。 |
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下着、上着、靴下など日常衣類(厚手の方が重宝します)、タオル、ティッシュ、ライター、マッチ、洗面具、簡易トイレなど、生活用品。雨具、軍手、缶切りなどもあれば便利。 |
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現金(小銭を多めに。自動販売機でおつりがないと、札が使えません)、クレジットカード類、保険証、免許証など。 |
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新聞紙、ポリ袋、ガムテープ、筆記具、家族の写真など。 ※赤ちゃんがいる家庭…ミルク、哺乳瓶、オムツなど ※年配者のいる家庭…オムツなどの介護用品や常備薬など |
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- ●二階建ての家屋では、なるべく二階に寝るようにしましょう。
- ●寝室には、なるべく家具を置かないようにしましょう。また、枕元にスリッパを置いておくと、割れたガラス等か ら足を守れます。
- ●ぐらっときたら火の始末、火がでたらすばやく消火。初期消火は最初の30秒が勝負です。
- ●まず、戸をあけて脱出口を確保します。揺れがおさまるまで外には飛び出さないようにしてください。

多くの被害が出た阪神・淡路大震災。その時の教訓を踏まえ、NTTが提供している災害用伝言ダイヤル「171」。これは被災地域内やその他の地域の方々との「声の伝言板」です。


※伝言蓄積数は最大10件までです。
※伝言蓄積数は被災エリア、被災規模により異なります。
※一般加入電話(ダイヤル式・プッシュ式)、公衆電話、携帯電話 ・ PHS
(共に一部事業者を除く)からご利用いただけます。
※発信場所から被災地までの通話料がかかります。
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