東急ハンズトップ > ヒント・ファイル > 住まいの対策 > 家の中の事故を防ぐ
家具が倒れてきた、階段から落ちた、お風呂で滑った...
家の中にもケガの原因は潜んでいるもの。
便利な道具を使って対策をしておきましょう。
特にお子様やお年寄りがいらっしゃる家庭には、
万全の対策が必要です。
■階段の手すり
握りやすく、安定感のある太さの手すりを、お年寄りや子供にぴったりの高さにつけましょう。
■階段の滑り止め
蓄光性の素材を使用しているものは、暗い中でもほのかに光り、足元が安全です。
■滑り止めテープ
木の階段はとくに滑りやすくて危険です。ステップの手前にテープを貼リましょう。
■マット
滑って危ない玄関マットの下には、滑り止めシートを。カーペットのズレ止めにも使えます。
■タイル
雨の日の玄関は意外と危険。タイルの上に、適当な間隔で何箇所か滑り止めシートを貼りましょう。
■浴室
服を着ていない分、大きなケガにつながる風呂場のアクシデント。滑り止めシートを貼っておけば安心して入浴が楽しめます。ステンレスの浴槽は、底にも貼っておくとよいでしょう。
■L金具
家具の上部にL金具を取りつけ、かもいや柱に木ねじで止めて固定します。かなり安全性の高い方法で、地震のときに安心です。
■突っぱりタイプ
簡単に取りつけ可能。壁に接していない家具にも使えます。クギやネジは不要です。
■金具とチェーン
家具や壁面に適した金具とチェーンで固定するのも手です。
■家具の滑り止め
フローリングの床に置くテーブルや椅子には、脚キャップをつけておくと滑リません。防音効果もあります。
■置物の滑り止め
掃除のたびに気になるのが、大事な置物。滑り止めシートを底面に敷いておけば安心です。

レバーを強く押さないかぎり、3cm以上戸は開きません。包丁が入った流しの開き戸等にぴったり。
ツメを押し下げないと、引き出しが一定以上動かなくなるロックです。
コンセントに被せて、ものが差し込めないようにするキャップ。子供の力では外せません。
思わぬ危険は、大人の視界の外にあります。低い家具の角はゴムのプロテクターでカバー。
両面に滑り止め加工を施してあるので、テーブルとクロスの間に敷くだけでOK。
階段の降り口やキッチンなど、家庭の思わぬ危険から乳幼児を守ります。
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