東急ハンズトップ > ヒント・ファイル > サイクル > 自転車メンテナンス 1
車体に付いて放置された汚れや水分は、
パーツや自転車全体の寿命を縮める原因になります。
定期的なクリーニングとメンテナンスで、
いつまでも軽快な走りを。
手をかけることで、自転車への愛着もぐっと深まります。
タオル2枚・クリーナー剤(無ければ中性洗剤でもかまいません)・油汚れ落とし用クリーナー・ブラシ類(無ければスポンジと要らなくなった歯ブラシなどでもかまいません)・ワックスもしくは艶出しポリッシュ・サイクルパーツ用オイル
まず、ブラシまたはスポンジとクリーナーを使い、汚れを落とします。この際、ライトなどの電子機器などに水が掛からないようにご注意ください。
次に、水気をしっかり拭き取り、ポリッシュやワックスで磨き上げれば完了です。
水や洗剤でなかなか落ちない油汚れには、自転車専用のクリーナーがお勧めです。
ご使用に当たっては樹脂や塗装を劣化させる物もありますので、ご注意ください。
まず、ギア周り・チェーン類・周辺にクリーナーを吹き付けます。
次に専用のブラシ、もしくはいらなくなった歯ブラシ等でギア・チェーンの油汚れを落とします。
乾いたタオルで拭き取り、最後に駆動パーツに注油して完了です。
(注油を終えた後には余分な油をふき取っておきましょう。)

油が切れたら、動きが悪くなり、当然走りが重くなります。そこで、定期的注油が必要となります。
- ※リムに油がかからないようにし、油が付いたら拭き取りましよう。
- ※注油の量が多すぎると、油はねで各パーツが汚れる原因にもなりますので、ご注意ください。
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