東急ハンズトップ > ヒント・ファイル > クラフト > 粘土の種類
粘土は子供から大人まで楽しめる工作材料。
着色に適するものや、
磨けばブロンズのような光沢を帯びるもの、
陶土のようにオーブンで焼いて仕上げるものなど、
多くの種類があり、楽しみ方も実にさまざまです。
粘土は紙、石粉、木粉、油脂、樹脂系など、主成分によっていろいろな種類があります。工作の目的に合う粘土を選び、特徴を生かした作品をおつくりください。
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上質のパルプ繊維を使用。乾燥後の収縮が少ない。水彩絵具で着色できる。子供にも扱いやすい。 |
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よく粘り、伸びがよく、乾いても割れにくい。絵具やポスターカラーで着色できる。乾くと白さが増す。芯材の使用にも適する。 | |
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紙、木などの芯材に盛りつけることができ、乾燥後は彫刻が可能。造形しやすい。着色は水性絵具かアクリル絵具で。 |
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ガラス、木、プラスチック、厚紙などによくつく。乾くと軽く、丈夫になる。彫刻、やすりがけも可能。ジオラマやフィギュアづくりに最適。 | |
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きめ細かで伸びがよく、乾燥後は強度がある。創作人形やミニチュア、てん刻など、あらゆる造形分野の表現に使える。 | |
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布のように薄く伸ばしたり、ひも状にして編むことができるので、アクセサリーやインテリア小物向き。手が汚れず丈夫。 | |
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空きビン、缶、針金、紙、プラスチックなどの芯材に巻き込んで使用。乾くと軽く丈夫になり、磨くとつやが出る。 |
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自在に形がつくれ、ひび割れにくく、絵具やポスターカラーで着色できる。残りはポリ袋に入れ保管する。 | |
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乾燥すると軽く丈夫になり、こわれにくいうえ、彫刻も可能。絵具などで着色もできる。天然の木粉素材。 | |
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伸びがよく、きめが細かい。直射日光で変色しない。硬くならないので、繰り返し使える。子供にも扱いやすい。 |
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110~130℃のオーブンで焼くと、硬く丈夫になる。アクセサリーづくり等に向く。着色はアクリル絵具を使う。 |
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乾燥後、オーブンまたはオーブンレンジで焼くと陶土に近い風合い。焼く温度は160~180℃で。 |
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成分の半分はパンと小麦粉。通常、2~3日の自然乾燥で早く乾く。伸びがよく、きめが細かい成形が可能。着色はアクリルカラーで。 | |
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製作後、80%位の乾燥で布などで磨くと、ブロンズ風の光沢がでる。成形の芯材には使用できない。 |

粘土板は粘土がつきにくいように加工してあるので、テーブルの上で粘土をこねたり、のばしたりする時に、粘土がつくことなく安心です。
粘土を平らに薄くのばす時に使います。粘土が付着しないように工夫してあります。
刃先が薄くて鋭いはさみです。細かい作業に最適です。
指先では難しい、凹みをつくったり模様をつける作業が簡単にできます。
ほとんどの作品は、家庭にある文房貝やキッチン用品でつくることができます。
絵の具やニスを塗る時に使う他、柄の先端を細工棒として使うこともできます。
6~8本束ねて輪ゴムでとめたものを質感を表現する際に使用します。
作品に質感をだす時に使います。
のし棒代わりに使います。(ただし大きな作品をつくる時は、長いのし棒を使用すると便利)
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