東急ハンズトップ > ヒント・ファイル > クラフト > 記念の手形をつくろう
型取り材で型をとり石こうを流し込む。
精巧な「手形」は意外なほどカンタンにできあがります。
子どもの小さな手形は良い記念になります。
友だちの手形に派手なペイントを施せば、
インパクトある贈り物になるかも!?
※型枠寸法、材料の量は小学校4年生以下を想定しています。
「かたとって®」と水を1対4の割合ではかり、バケツに入れて、ツブツブがなくなるまで泡立て器で混ぜる。(分量目安:300g+1200g)
段ボールの型枠にを流し込む。
中に手首を入れ、手指を動かしてなじませ、皮膚に泡が残らないようにする。
固まるまでじっと待つ。(10分くらい)
手首を抜き出す。(指を少しずつ動かしてゆっくり抜く)
石こうと水を100対78の割合で、別々の器にはかり取る。(350g+273g)
紙コップに先に水を入れておき、その中に石こうを少しずつ加え全部加え終わってから混ぜる。
石こうにとろみがついたら、型の中に石こうを流し込む。(一度に全部入れず、少し入れては空気が残らないよう型枠ごと、机の上に軽くトントン叩きつける)
石こうの硬化を確かめる。
石こうの硬化後、型を少しずつちぎって取り除き、石こうを取り出す。
石こうの指の間に残った「かたとって®」を楊枝で取り除く。
石こうを乾燥させる。
製作日、名前などを書いて完成。お好みで塗装もできます。

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ゴム液と硬化剤を混ぜると、硬化してゴム型ができます。 | 無理な型抜きに耐え、繰り返し使えます。
原料液の粘度、作業時間、硬化時間、硬さなど性質の違いで使い分けます。 |
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水と混ぜ合わせると短時間で硬化し、型ができます。 | 水分をよく吸収するので粘土細工の型に適します。 硬いので無理抜きはできません。 硬さ、耐熱性など性質の違いで使い分けます。 成型剤を流し込む前に離型処理をします。 |
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水と混ぜ合わせると短時間で硬化し、型ができます。 | コンニャク状で無理な型抜きに耐え、手足なども簡単に複製できます。 | ![]() |
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型取り材、石こう、容器などが全部セットになっていて、簡単に手足の石こう模型ができます。 | ビッグ、チャイルド、ベビーなど数種類あります。 | ![]() |
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(注)どの型取り材も常温で使いますが、温度が高いと硬化が速くなり、作業できる時間が短くなるので注意が必要です。
※かたとって®、テトリッコ®は登録商標です。
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