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洗濯絵表示の見方

027 洗濯絵表示の見方

衣類の生地に合った洗濯の仕方、できていますか?
知っているようで知らない洗濯絵表示の意味を解説します。
また家でドライマークのついた衣料品を洗う方法もご紹介。
大切な服の洗濯には、決して油断はできません。

洗濯を上手にするコツ

■ひどい汚れは予洗や部分洗い

子供の遊び着やワイシャツのえりなど、汚れのひどいものは、薄く溶いた洗濯液で4~5分予洗してから本洗いします。部分的に汚れているものは、あらかじめ手でもみ洗いするか、ブラシやスポンジなどで洗っておきましょう。

■洗剤は効果的に使う

洗濯物を入れる前に洗剤を入れ、10秒ほど洗濯機を回しておくと、洗剤がまんべんなくいきわたり、洗濯効果もあがります。むやみに洗剤を入れすぎるのは単なるムダ使い。メーカーの表示どおりの分量を守りましょう。

■漂白剤・柔軟剤の使い方

漂白剤には酸化型(塩素系、酸素系)と還元型があり、衣類の種類や色柄によって使い分けます。説明や注意書きをよく読んで、漂白後は十分にすすぎ洗いしましょう。 柔軟剤は洗濯物をふっくらと仕上げたいときに使います。洗剤といっしょに使うと効果がないので、すすぎ水がきれいになってから使ってください。

洗濯の絵表示

洗い方(水洗い) 液温は95℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができる
液温は60℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができる
液温は40℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができる
液温は40℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる
液温は30℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯ができる
液温は40℃を限度とし、手洗いができる
家庭での洗濯禁止
ドライクリーニング パークロロエチレン及び石油系溶剤によるドライクリーニングができる
石油系溶剤によるドライクリーニングができる
石油系溶剤による弱いドライクリーニングができる
ドライクリーニング禁止
ウェットクリーニング ウェットクリーニングができる
弱い操作によるウェットクリーニングができる
ウェットクリーニング禁止
漂白の可否 塩素系及び酸素系の漂白剤を使用して漂白ができる
酸素系漂白剤の使用はできるが、塩素系漂白剤は使用禁止
塩素系及び酸素系漂白剤の使用禁止
アイロンのかけ方 底面温度200℃を限度としてアイロン仕上げができる
底面温度150℃を限度としてアイロン仕上げができる
底面温度110℃を限度としてアイロン仕上げができる
アイロン仕上げ禁止

※ウェットクリーニングとは、クリーニング店が特殊な技術で行うプロの水洗いと仕上げまで含む洗濯です。

タンブル乾燥の可否 タンブル乾燥ができる(排気温度上限80℃)
低い温度でのタンブル乾燥ができる(排気温度上限60℃)
タンブル乾燥禁止
干し方 つり干しがよい
日陰のつり干しがよい
ぬれつり干しがよい
日陰のぬれつり干しがよい
平干しがよい
日陰の平干しがよい
ぬれ平干しがよい
日陰のぬれ平干しがよい

※ぬれ干しとは、洗濯機による脱水や、手でねじり絞りをしないで干すことです。

家庭でできるドライマークの洗濯

1 前準備

そで口やポケットロ、えりぐり、すそまわりなど、汚れのひどいところは、シミ抜きをしておきます。

2 つけ込み

ドライクリーニング用洗剤を水に溶かし、たたんだ洗濯物を1枚ずつていねいにつけ込み(15~20分)、たたんだまま丸めて5~10秒脱水します。

3 すすぎ

きれいな水に、たたんだままの洗濯物を1枚ずつ手早くくぐらせ(1回で十分)、5~10秒脱水します。

4 活性仕上げ

仕上剤を水に溶かし、たたんだままの洗濯物を1枚ずつていねいにつけ込み(1~2分)、5~10秒脱水します。

5 干す

洗濯物をひろげて脱水じわを取り、形を整えます。平干しまたはハンガー干しで、かならず日陰か室内に干してください。

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