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木製床のワックスがけ

053 木製床のワックスがけ

磨くほど木のつやは増していくもの。
定期的なワックスがけが、木床の光沢を長持ちさせてくれます。
またワックスには木板そのものを保護する働きも。
天気の良い日には、いつもの掃除にワックスがけを加えてみては?

ワックスがけの手順

最近は、床板の材質や塗装の状態(ニスが塗ってあるかどうか)に合わせて、いろいろなワックスが出回っています。ご自宅の床の状態や、それぞれのワックスの違いをよく確かめて、床板にあったものをお選びください。
なお、床用ワックスには大きく分けて、水性タイプの樹脂ワックスと、油性タイプのワックスがあります。ここでは、手軽にできて人気のある水性樹脂ワックスを例に、その塗り方の手順とポイントを説明します。

必要な材料・道具

洗剤の調合

1.洗剤の調合

床面の汚れ落としには、薄めた中性洗剤か専用クリーナーを使います。汚れがそれほどひどくない場合は、水拭きでOKです。

床面のクリーニング

2.床面のクリーニング

スポンジやぞうきんなどに洗剤またはクリーナーをしみ込ませ、汚れを落とします。とくに油汚れはきれいに拭き取ってください。

仕上げ拭き

3.仕上げ拭き

汚れと洗剤を拭き取る意味で、仕上げ拭きをします。2〜3回、水をよくしぼった布で拭き、あとは十分に乾燥させます。

ワックスをつける

4.ワックスをつける

ワックスを適当な容器にうつし、きれいに洗って乾いた布や専用の塗布具を浸します。そのあと軽くしぼってください。

部屋の奥から塗る

5.部屋の奥から塗る

床が完全に乾いていることを確認し、塗り始めは、なるべく部屋の奥から始めます。足場を残しておかないと、ワックス面を踏みつけることになるので、要注意。

薄く均一に塗る

6.薄く均一に塗る

塗り方のポイントは、ワックスを木目にそって、一定方向に塗ること。塗り残しがないかどうか、チェックしてください。

二度塗り

7.二度塗り

30分〜1時間程度待ち、触ってもベタつかなくなったら、もう一回重ね塗りします。なお、塗布後のから拭きは必要ありません。

ワックスの種類

液体ワックス

●液体ワックス

もっとも一般的な床用水性樹脂ワックス。床の材質別に、フローリング用、Pタイル・クッションフロア用、玄関たたき用など、豊富な種類が揃っています。

固形ワックス

●固形ワックス

缶入りワックス。無塗装の床用、ニス塗り床用などに分かれます。それぞれ、凍らせない(白木用)、火に近づけない(ニス塗り床用)というように、注意が必要です。

スプレー式ワックス

●スプレー式ワックス

ちょっとしたワックスがけには、作業が簡単なスプレータイプが便利です。

ワンポイントアドバイス

■ワックスがけのサイクルは、種類によって様々です。ワックス効果が持続している間は、から拭きを週に1回程度行います。
■樹脂ワックスの場合、一度にたくさん塗らず、1回ごとによく乾かして重ね塗りすることが、上手なワックスがけのコツです。
■気温が低い時や雨天で湿度が高い時は、ワックスの乾燥時に白濁することがあるので避けましょう。天気の良い日に風通しをよくして行いましょう。

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