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カビの取り方

050 カビの取り方

大掃除、家じゅうのカビをすべて残らずキレイにしたい!
と願うなら、場所にあったカビの落とし方、掃除グッズの使い方をマスターしましょう。カビは胞子なので、掃除の仕方を間違うとまき散らしてしまうことも...。

場所別カビの取り除き方

  チェックポイント 取り方
浴室 閉めきっている上に、温度も湿度も高い浴室は、最もカビが発生しやすい場所。とくにタイル目地や石けん箱など凸凹のあるところは要注意です。 布で拭いたりブラシでこすったりするだけではダメ。カビ取り剤をスプレーし水洗いしてよく乾燥させます。石けん箱などの小物は除菌クレンザーを使います。30分ほど放置してから洗い流し、乾燥させます。
キッチン 冷蔵庫のパッキンの黒ずみはカビです。庫内のニオイも雑菌やカビによるものと思っていいでしょう。流し台の下も配水管があるため湿度が高くなりがち。注意しましょう。 野菜室や棚など、はずせるものははずして台所用塩素系漂白剤の溶液につけてから水洗いします。パッキンや庫内は同じ溶液に浸した布で拭き、水拭きします。流し台の下も同様に。三角コーナーやスポンジ受けも洗って日光消毒します。
畳 畳はそれ自体がカビの栄養源になってしまします。ただし、通常は畳にカビがはえることはめったにありません。長期間留守にるすなど家を閉めきっていた場合は要注意です。 乾いた布で拭いたり、掃除機をかけたりしてもカビの胞子をまき散らすだけ。ペーパータオルなど使い捨てのものにカビ取り剤をしみ込ませて拭きます。カビ取り剤の臭いが気になる場合は、消毒用アルコールで拭くと殺菌と消毒が同時にできます。
カーペット 畳の上にカーペットを敷いている場合はカビが発生する可能性大。表は大丈夫でも裏にはカビがはえていることもあります。
キッチンマットも要チェック。
畳と同じように、カビ取り剤でカビを取ったあと、消毒用アルコールで拭きます。畳の上に敷いてあるカーペットは、カーペットのカビが畳に移っていることもあるので、畳のカビも一緒に除去しましょう。
  チェックポイント 取り方
窓・壁 外気との温度差が大きい場所は要チェック。温度差があると結露しやすくカビの温床になります。サッシが黒ずんでいたらカビです。 カビ取り剤をスプレーしてブラシでこすり、水拭きしてからよく乾燥させます。目線より高い壁や天井へのスプレーは危険ですし、カビ取り剤も流れ落ちてしまいます。この場合はキッチンペーパーや汚れ取りシートに含ませて貼りつけてください。窓の桟などはカビが発生しやすいので、カビ防止剤を塗っておきます。
押し入れ しまいっぱなしにしている布団、汗をたっぷり吸った布団など押し入れはカビが発生しやすい条件が揃っています。特に夏は汗をかくので、使用してすぐの布団は約1〜2時間そのままにして空気が通る状態をつくって押し入れにしまった方がカビ予防に。 中のものを取り出し、カビ取り剤で拭きます。とくに隅はホコリがたまりやすいので、ていねいに拭きます。さらに消毒用アルコールで拭き、しばらく開け放して乾燥させます。その間、中の布団や毛布は外に干しておくとよいでしょう。
エアコン エアコンはフィルターにホコリがつきやすいので、内部やホースにカビが発生することがあります。1週間以上間をおいて使用する場合は、とくに要チェック。 スイッチを入れてからしばらくは窓を開けたり、換気扇を回すなどしてカビを空気と一緒に外に出すようにします。フィルターはまめに掃除をし、吹き出し口に防カビスプレーをかけておくと防止になります。
下駄箱 靴についた汗や雨などで、下駄箱は湿気でいっぱい。濡れてしまった靴は新聞紙や専用乾燥剤をいれて水分をしっかりとってから下駄箱に入れるようにしましょう。泥やホコリもカビの原因になります。こまめな掃除を心がけましょう。 ほうきやブラシで掃くと、カビをばらまくことになります。まず、カビの栄養源になる下駄箱内の泥やホコリを濡れたぞうきんで拭き、カビ取り剤で拭きます。カビ取り剤には漂白効果があるので、靴につかないように注意します。さらに消毒用アルコールで拭き、乾燥させます。

カビの予防法

注ぎ口洗い用ブラシ

カビは湿気を最も好みます。特に湿度の高い浴槽は要注意。湿気防止には、入浴後に冷水を浴室全体にかけるだけでも、室内の温度が下がり、効果的です。押し入れやたんす、下駄箱には、新聞紙を敷いたり除湿剤を入れておきます。

風通しをよくする

押し入れや浴室、下駄箱など閉めきった場所はカビの温床となります。天気の良い日に開け放して乾燥させましょう。

日光に当てる

下駄箱の仕切り板など取りはずせるものははずして、日にあてます。外に干せない場合は、開け放しておくだけでも効果はあります。

汚れをとる

汚れはカビの原因に。洗濯物はこまめに洗いましょう。冷蔵庫の中や流し台の下などは、調味料や食べ物のシミがついたらすぐに拭き取り、消毒用のアルコールで拭いたり、除菌スプレーをかけておきます。

カビ取り剤使用上の注意

換気を必ずする

カビ取り剤からはわずかに塩素ガスが発生します。使用時には必ず窓を開けたり換気扇を回すなど換気に注意。閉めきった場所では使用しないでください。

ゴム手袋とマスクを

塩素ガスを直接吸い込まないよう、必ずマスクをしてください。また、直接手で触らないよう、ゴム手袋を忘れずに。

目に入らないように

スプレータイプは目の保護のために眼鏡、ゴーグル等を着用しましょう。また目線より高い壁や天井などは、キッチンペーパーや汚れ取りシートに含ませて使用してください。

他の洗剤と同時に使わない

カビ取り剤と酸性洗剤を同時に使うと、塩素ガスが大量に発生し、大変に危険です。絶対にしないようにしてください。

※商品に記載されている表示を確認し、注意点を理解して  使用しましょう。

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